智辯学園和歌山小学校・和歌山大学附属小学校などの小学校受験塾 教育センター・Wakayama(JR和歌山駅前)

教育センター・Wakayama

和歌山市美園町5丁目12-2 ヰゲタビル5F
(JR和歌山駅中央出口 南すぐ)

073-427-6161

2025年度(令和7年度)新年度ゼミ 智辯学園和歌山小学校受験コース 新年長児クラス 新年中児クラス 授業の1コマ「実技表現力講座」 2025年度(令和7年度)新年度ゼミ 智辯学園和歌山小学校受験コース・内部進学コース 2025年度(令和7年度)も智辯学園和歌山小学校8名全員合格!合格率100パーセントを支える信頼の指導 教育センター・Wakayama キッズスクール 無料体験授業随時受付中 2025年度(令和7年度)智辯学園和歌山小学校1年生 就学準備講座 学習習慣を身につけ、勉強の楽しさや喜びを感じる授業を。もうすぐ智辯学園和歌山小学校1年生 就学準備講座 2024年度(令和6年度)通年ゼミ 智辯学園和歌山小学校 小学部内部生進学コース 在校生コース 通年ゼミ 小学1年生クラス 通年ゼミ 小学2年生クラス 通年ゼミ 小学3年生クラス 通年ゼミ 小学4年生クラス 通年ゼミ 小学5年生クラス 通年ゼミ 小学6年生クラス

教育センター・Wakayama 設立の精神

  • 和歌山県内の小・中学受験の健全な活性化を図り、県の将来を担う子供たちの大切な幼児期・初等期の教育、子どもたちの育成に寄与することを第一義の目的とする。
  • 小学校受験指導を通し、保護者に対して家庭教育への良きアドバイザーとして、積極的に子育て支援を行う。
  • 小学校入学後の児童の指導を通し、初等期の学習基盤の確立に向けての支援を行う。

教育センター・Wakayama代表 
西田 隆之

幼児教育から小学校入試、中学・高校・大学入試まで、長年のキャリアを生かした一貫した総合教育には定評があります。子供たちひとり一人の長所に眼を向け、楽しく元気に学習することで子どもたち自身が本来持っている能力を引き出します。子どもたちと先生の笑顔が絶えない明るい教室づくりを実現しています。

アクセス

〒640-8331
和歌山市美園町5丁目12-2 ヰゲタビル5F
(JR和歌山駅中央出口 南すぐ)

授業の1コマ

身近な材料で「てんびん」を作りました。
上手にできるかな?おもりは何にしようかな?あっ、まっすぐになったぞ!(つり合う)

授業の1コマ「実技表現力講座」

無料体験授業
  • どんな授業をしているのか?
  • どんな指導をしているのか?
  • どんな教材をつかっているのか?
  • どんな先生が教えているのか?
  • どんな子どもたちがいるのか?
  • どんな環境で勉強するのか?
  • 子どもたちは明るく、元気か?

のびのびと受験に臨む教育センター・Wakayama キッズスクールの授業を体感できます。
随時受付中!まずは、お電話ください。

無料体験授業

キッズスクール

学びは更なる学びへ

確かに、子どもは良く覚えます。
処理の仕方を意味もなく機械的に教え込んでもペーパーの問題はできます。
お母さんを喜ばすことができるかも知れません。
しかし、それは内容がともなわず、形式的に覚えているだけで、長い間にはかえってマイナスになる場合が多いのです。
集団行動の授業でも、友だちと意見を交わすことを機械的に教え込んでしまえば、それはロボットのような会話になってしまいます。
こんな光景をよく目にします。
幼児に対し、こんなことをしては“ダメ”、こうしないと“ダメ”と言い続ける大人たち。
“ダメ”だけの評価で“育て”を受け続ければ、子どもたちの心は萎縮を起こし、取り組みへの意欲をなくします。
子どもたちが本来持っている素晴らしい好奇心や学ぶ意欲の芽を摘んでしまいます。

幼児期こそ、教え込むより興味を引き出してあげ、子どもたちの優れた好奇心や探究心を育むような援助をしてあげることが大切なのです。
遊びの中でいろんなことを学び、生活の充実が豊かな心を育みます。
学びの場を整えてあげ、心身の成長を援助していく教育を行うことが真の導きとなるのです。

わたしたちは幼児とともに喜びを感じ、楽しい体験を通して、豊かな心を育むことを大切にひとつひとつの学びが更なる学びになるよう導きます。

三位一体の学習サイクル

幼稚園
◆初めての社会◆
集団生活:ルールの認識(お約束)、協調性・社会性
友達との関わり:他者への思いやり(協調性・社会性)
園での生活:自立への萌芽(母子分離)
家庭
◆躾◆
言語活動:語彙の習得、自己を表現
家族との関わり:協調性・社会性、学びの場
家庭生活:自主性への一歩、様々な体験
キッズスクール
◆合格への道◆
知力の定着:言語、数、図形、記憶、常識、思考、観察作業
表現力の育成:巧緻性、制作、コミュニケーション力、音楽表現、身体表現、発表
他者との関わり:思いやり、やさしさ、共に育つ

講座編成

私立小学校受験コース

智辯和歌山小学校および、帝塚山学院小学校・はつしば学園小学校・賢明学院小学校・四天王寺学園小学校などの受験対策コースです。
小学校受験での実施される検査項目(筆記・個別検査・行動観察・面接)に即しながら、入試で求められる力 = 考える力・協調性・社会性 = をお子さまの発達段階、成長段階に応じ、基礎から入試レベルまで無理なくバランスよく身につけていきます。
知力のみに偏ることなく、演習や実践を通し、楽しく、元気よく就学後の伸びしろをも見据えて指導していきます。

ペーパー講座

筆記,ペーパー対応

入試のペーパー(調査・筆記)で問われる知識事項を過去の出題分析に基づき、頻出分野・項目をお子さまの発達段階・成長に合わせ、指導していきます。

<学習分野・領域>・・・7分野43領域の演習

言語 しりとり、同頭語、同尾語、擬態語、擬声語
数える、数の比較、同数発見、数の加減(加法)、数の加減(減法)、数の合成、数の分割、倍の数
記憶 絵の記憶、音の記憶、お話の記憶
常識 道徳・昔話、仲間集め・はずれ、動物・植物、日常生活、季節
思考 位置・順序、空間把握、左右弁別、系列完成、置換、シーソー、比較(長さ・高さ・広さ)、水の高さ・甘さ、迷路、鏡映図、関係把握
図形 分割、合成、対称図形、重ね図形、重ね図形(折り重ね)、回転図形
観察作業 同図形・異図形発見、影絵、点結び、欠所補完、まちがい探し、模写

実技・表現力講座

面接、個別検査、指示行動、行動観察対応

入試で問われる「集団行動(行動観察)」「個別テスト」「面接」に対応した講座です。
その対応に求められる“聴く力”“意見を伝える力”“指示を理解する力”“指示を表現する力”“他者と協調する力”“集団をまとめる力”“巧緻性”を友と楽しく実践することで培っていきます。
また、「個別検査」ではただ単に“できる”だけでなくその原理も理解していきます。

<学習分野・項目>

面接、個別検査、行動観察、指示行動

クラス編成

年中児クラス
  • 新年度ゼミは,4月開講となります。

ペーパー講座

─生活習慣に基づく経験を通し、さまざまな概念を形成していきます─

全ての学習や思考の基盤となる大切な「言語領域」の学習は、身近な題材をもとに親しみを持ち、楽しみながら語彙や表現を身につけていきます。集団での学習を通し、他者への傾聴力や自分の考えを発表する表現力を培います。
また、「数」や「思考」「図形(形)」の基本概念を培うよう指導していきます。
これら、ひとつ一つの学習が子どもたちの経験となり、その学習体験が小学校入試の合格に向けての礎となります。

講座時間 50分 年間24回

実技・表現力講座

─友との協同活動を通し、自立への一歩を歩み始めます─

集団行動を通し、“聴く力”“意見を伝える力”を養い、コミュニケーション能力の育成をはかります。言語能力の育成はこの講座だけではなくペーパー講座との両輪で行います。“巧緻性”の学習では、道具の使い方の練習とともに、指示で用いられることばの理解の定着をはかります。
集団生活を学ぶ小学校への就学後の学習能力や学校生活の基本を習得することになります。

講座時間 50分 年間24回
年長児クラス
  • 新年度ゼミは,11月開講となります。

ペーパー講座

─集団学習を通し、身につけている概念を応用力・実践力に昇華させます─

過去の入試に出題された問題を徹底分析し、演習を通し各項目への対応力をしっかりと身につけ、実践力へと昇華させていきます。解法のための処理手順を学ぶだけでなく、就学後の伸びしろへとつながる思考力を培っていきます。できる喜びを感動しながら実践力の定着をはかっていきます。
智辯和歌山小学校および、帝塚山学院小学校・はつしば学園小学校・賢明学院小学校・四天王寺学園小学校などの受験対策クラスです。

講座時間 120分 年間36回

実技・表現力講座

─友との協同活動を通し、社会の一員への歩みを始めます─

この時期、著しい成長を見せる子どもたちに、日常生活で身につけた社会生活を営む基本的能力を集団授業で実践力へと昇華させます。
授業では入試で行われる「集団行動(行動観察)」「個別テスト」「面接」に対応させ、その対応に必要な“聴く力”“意見を伝える力”“指示を理解する力”“表現する力”“他者と協調する力”“集団の中での行動力(社会性)”“巧緻性”などの能力を培います。

講座時間 120分 年間36回

行事案内

年中・年長
  • 「講習会」の実施(春・夏・冬休み)
  • 「保護者懇談会」の実施(模試実施後)
  • 「入試セミナー」の実施(教育情報の提供)
年長

「模擬試験」の実施(年3回)

過去の入試問題を分析し、智辯学園和歌山小学校の予想問題で構成された「入試対策の模擬テスト」です。当日の運営は本番さながらに実践的に行われていきます。
本テストでは過去の合否データに基づき、学習到達度及び合否の可能性を提示いたします。後日、行われる個別懇談会では本テストで明らかになった学習課題の提示と入試を突破していくためには欠かすことができない大切な家庭での過ごし方、保護者のお子さまへの接し方等をアドバイスさせていただきます。

「入試直前講座」の実施(10月)

今までの学習で培ってきたお子さまの力を無理なく入試に対応できるように、智辯小学校の検査項目(筆記・個別検査・行動観察・面接)に即しながら、最終の仕上げを行う『直前講座』です。楽しく、元気に行われる授業の実践演習を通し、各検査項目に偏りなく、入試レベルまでバランスよく引き上げていきます。

「親子模擬面接」の実施

模擬面接時には面接の講評に加え、本番の面接に向けての具体的アドバイスをさせていただきます。受験生本人にとっては、両親と同席しての面接の貴重な練習となります。

「願書添削指導」の実施

志望理由書が合否に関わることはありません。
面接時には、必ず志望理由は質問されます。
その時に、素直に両親の想いを簡潔に答えらるよう「志望理由書」を書くことを通し、志望理由をまとめておくことが 大切になります。
また、両親があらためて我が子の教育に向き合い、我が子の未来を考えるいい機会となります。

「入試セミナー」の実施

本セミナーは、智辯学園小学校の校長先生、教頭先生をお招きし、直接お話を伺います。
セミナーは毎年、二部構成で行われます。

<演題例>
第一部 「智辯学園和歌山小学校の教育の特色」
第二部 「正しい入試の心構え Q&A」
(事前に保護者から提出していただいた質問事項を整理し、校長先生、教頭先生に回答をいただきます。)

入試概要(智辯和歌山小学校)

児童募集要項(選考要領)より

生活年齢に応じた判断力と、基本的生活習慣や生活態度について、

  • ペーパーテスト
  • 個別テスト
  • 行動観察 等により総合的に判断します。
  • 親子面接の実施

入試問題の概要(2022年度入試説明会資料より)

①ペーパーテスト 約40分(1教室 15人程度)
大問:12問 約30分
お話の記憶:5問 約10分
  1. 丸をつけたり、線で結んだりします。数字や文字は書きません。
  2. 白板に、例題と解き方の手本を示した後、テストを実施
  3. 筆記用具は学校が用意した赤の鉛筆(クーピー)を使用
②個別テスト 約25分(1グループ 3~4人程度)
大問:2~3問
  1. 演示者が例を示すので、それをよく見て、自分で活動
  2. 材料や道具などを使い、パズルや、折り紙などの活動
※材料や道具は、学校で用意します。
③行動観察 令和3・4年度入試では、感染拡大状況に合わせて「集団行動は」実施せず。
  1. 先生が説明するので、きちんと聞いて行動する
  2. 友だちと仲良く協力する
  3. よく考えて行動する
※感染拡大の状況に合わせて活動内容を調整します。